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 娘の二歳少し前の映像を、旧式のビデオから
DVDに移したものがある。

 プレーヤーが使えなくなるのを見越して、
妻が少しずつ移しておいたものだ。

 そのDVDを再生して、久々に二人で観た。

 13年前の北海道

 そこには、小さな、小さな、股下にも届かない身長の娘がいる。

 よちよち歩きの、片言で話し始めたばかりの娘が写っている。

 その映像を観ながら、ふと、永遠というものと
時が止まるということ、不朽ということを同時に思った。

 娘が15歳という年齢まで、育ってくれたからこそ、
夫婦二人して、ビデオを観ながら、こうして振り返っていられる。

 病気で、事故で、事件で 

 なにがしかの理由で子供を亡くした人にとって

 子供の姿は、その時、その姿のまま、時も止まったままだ。

 その姿は、永遠にそのままなのだ。

 そして、不朽である。不朽であることが、
よりいっそうの哀しみとなって胸に迫ってくる。

 朽ちるまで生きる、何事かをなしたであろう
その先の人生が有り得ようもないのだから。
 
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