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 興南の春夏連覇で幕を閉じた今年の高校野球
 
 甲子園球場で全試合が行われるようになって久しいが
かつて、記念大会では西宮球場も、大会会場として使われていた。

 沖縄県勢の夏の選手権大会の初勝利は、1963年(昭和38年)
 第45回記念大会で、各県1校の参加
 どちらの県も大会未勝利、勝った方が大会初勝利の一戦

 首里高校が、2回戦の日大山形高校に4-3で逆転勝ち
 しかし、この勝利は、西宮球場で記録されたものだった。
 
 沖縄勢の甲子園初勝利は、それから5年後の第50回記念大会
 岡谷工、岐阜南、海星と連破して8強へ
 準々決勝は3回戦で前年春の覇者津久見に快勝した盛岡一
 ここも勝って4強へ、
 この準々決勝、盛岡一は完全アウェー状態で戦い、敗戦した。
 甲子園球場全体が、初めて8強になった
 沖縄県代表、興南を応援していたのだ。

 準決勝の相手は、地元興国。
 さすがに地元相手では、判官びいきも
 なかったようで0-14で完封負け。

 甲子園球場の観客を、何故か引きつけてしまう
 自然と応援したくなってしまう、そういったチーム
 が出てくる。
 
 時代を味方につけてしまうそんなチーム

 最近では、平成16年、初優勝時の駒大苫小牧、
 平成18年の早稲田実は、そんな雰囲気があったと思う。

 沖縄県勢、悲願の夏優勝を阻んだのは
 いづれも地元関西勢
 平成2年は、天理が 1-0 で、南君と神谷君との投手戦を制し
 平成3年は、初出場の大阪桐蔭が、13-8で、逆転で打撃戦を勝利
 2年連続決勝進出の沖縄水産の夢を打ち砕いた。

 それでも、3度目の正直、今年の決勝に進出した興南は、
 もう、そんな判官びいきの応援を必要としないほど
 強い、強いチームだった。
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 緒戦の敗戦チームから
 印象に残ったチームは、なんといっても
  富山県代表、初出場の砺波工
 報徳学園に 2-3 一旦は2-1とリードした
 試合運びに一日の長があった報徳学園に再度逆転され
 涙を呑んだが、、いいチームだった。
 
 成田との投手戦に敗れた智弁和歌山、
 その打力をもっと見てみたいチームだった。

 ベスト16では、北大津高校
 常葉橘、前橋商と打撃で粉砕した戦いは
 迫力満点だった。

 8強では、聖光学院
 興南に敗れたが、広陵、履正社と
 レベルの高い地区代表を連破しての8強は見事。
 興南戦も、3点先制し、逆転負けしたものの
 春の王者を苦しめた。
 エース歳内君は2年生。県内無敵が続けられるか?
 強豪から2勝の経験をどう生かしていくのか、来年が楽しみである。

 九州勢のレベルの高さを示した大会だった。
 頂点に立った興南はその象徴。

 九州勢同士の直接対決以外では、緒戦全勝(7勝0敗)は凄い。
 2回戦以降でも、佐賀学園VS長崎日大、九州学院VS鹿児島実と
 直接対決が2度もあった。
 組み合わせの結果とはいえ、
 敗れた学校も、他地区との対戦では勝てそうチームばかりだった。

 中国勢は5戦全敗、四国勢が1勝4敗で、
 ベスト16に一校も残らなかった。

 近畿も報徳の活躍がなければ8強0のピンチだった。

 北陸信越勢では、新潟明訓が、
 レベルの高い京都府・福岡県代表から2勝を挙げ、
 県勢初の2年連続8強と気をはいた。
 
 東北・北海道も、聖光学院が、
 去年の花巻東に続き8強に入った。
 
 野球の強い地区は、全国に拡散したといってよいだろう。

 来夏の戦いに向けた準備は、全国各地でもう始まっている。


 大会15日目 決勝

 興南 13 - 1 東海大相模

 沖縄県勢 夏の甲子園 初優勝 そして、

 春夏連覇は
 1962 昭和37年 作新学院
 1966 昭和41年 中京商(現 中京大中京)
 1979 昭和54年 箕島
 1987 昭和62年 PL学園
 1998 平成10年 横浜
 
 史上6校目の偉業達成、ほんとうにおめでとう。

 あらためて、興南のこの夏の戦いをふりかえる。
 
  1回戦  9-0 徳島代表  鳴門
  2回戦  8-2 高知代表  明徳義塾
  3回戦  4-1 宮城代表  仙台育英
 準々決勝 10-3 福島代表  聖光学院
 準決勝   6-5 兵庫代表  報徳学園
 決勝   13-1 神奈川代表 東海大相模

 春は、
  1回戦  4-1 岡山代表  関西
  2回戦  7-2 和歌山代表 智弁和歌山
 準々決勝  5-0 東京代表  帝京
 準決勝  10-0 岐阜代表  大垣日大
 決勝   10-5 東京代表  日大三   延長12回

 こうしてみると、見事な春夏連覇である。
 特に、春の対戦相手は、ビッグネームのオンパレード、
 文句なしの優勝だし
 
 この夏も、一戦一戦力を付け、波に乗ったチームを次々撃破し、頂点に立った。
 
 ことに、準々決勝、準決勝は、逆転勝ちだった。
 特筆は、昨日の報徳学園戦、5点のビハインドを
 跳ね返した、戦いは、見事だった。

 身長173センチの島袋君がとても大きく見えた。

 打撃が、素晴らしかった。

 昨年は、春の選抜は、 0-2 で富山商(富山)に、
     夏の選手権は、3-4 で明豊(大分)に、
 島袋君が好投するものの、相手投手を打ち崩せずに
 どちらも、緒戦敗退だった。

 今年は、打撃力が格段に向上していた。
 少しでも、甘い球がくると、すかさず好打、長打が飛び出した。

 一つのプレー、一つの四球から流れを掴み、畳み掛ける攻撃で、
 何度もビッグイニングに繋げた攻撃。

 ボンゴロでも、走力があり、強い打球とあいまって、
 対戦相手に無言の重圧をかけていたように思う。

 ちょっとでも、緩慢なプレーをすれば、打球は外野の間を抜け
 走者は、次の塁を陥れる抜け目ない走塁も素晴らしかった。

 敗れた東海大相模、一二三君には不運な結果となったが、
 4回は、多くの球が少しずつ高かった。
 その高めの球を、鋭いスイングで興南の打線は見逃さなかった。

 もういちど、興南高校、夏初優勝、そして春夏連覇、
 偉業達成、本当に、おめでとう。

 


  

 大会14日目、準決勝の結果
  
 第一試合 興南 6 - 5 報徳学園
 第二試合 相模 11 - 7 成田

 決勝は 興南 VS 東海大相模 となった。

 準決勝の二試合ともに、逆転ゲームとなった。

 第一試合、報徳は先制攻撃に成功、5点をリード
 興南は、打順2周り目から、報徳、大谷君に襲い掛かり
 5回に3点、6回に1点、7回に2点と得点を重ねて逆転

 2回までに5点を失った島袋君も、3回以降立ち直り
 3回以降は無失点、準々決勝に続く逆転勝ち。

 5点差をひっくり返す底力は、5年前優勝の駒苫を思わせる。

 第二試合、相模は、3回までに3点リードも、成田の反撃で
 3回に5点、4回に1点を失って逆転を許す。
 5回、6回に集中打で7点を挙げて、粘る成田を振り切った。
 5試合目の成田高校中川君、連投の一二三君ともに
 失点を重ねたが、失点しながらも余計な点を与えない、執念の投球は見事だった。

 決勝は、春夏連覇を目指す沖縄県代表興南高校と
 40年ぶり2回目の優勝を目指す東海大相模
 前評判では優勝候補同士の決勝となる。

 沖縄県VS神奈川県は、神奈川県の分が悪い。
 平成4年から3年連続で緒戦対決し1勝2敗
 平成4年 ○沖縄尚学 5-4 桐蔭学園
 平成5年  浦添商  1-6 横浜商大 ○
 平成6年 ○那覇商  4-2 横  浜
 とくに、平成4年と6年は、
 後にプロ入りする選手がごそっといた優勝候補の代表が
 沖縄県勢にころっとやられている。

 右の一二三君、左の島袋君と、大会を代表する投手と
 活発な打線、頂点を目指す最後の戦いには、
 どんなドラマが待っているのだろうか?
 試合開始は、明日、13時である。



 大会13日目の結果
 
 東海大相模 10 - 3 九州学院
 報徳学園  2 - 1 新潟明訓

 4強による決勝進出を賭けた戦いは
 報徳学園 VS 興南
 東海大相模 VS 成田

 4強は、そろってみれば、前評判の高かった高校ばかり
 しかも、かつての強豪ばかりで、4強進出が○十年ぶりというところばかりだ。

 報徳は、荒木大輔の早実を逆転し、
 工藤公康の名電を倒し、決勝で京都商を完封した、
 金村投手で優勝した昭和56年以来29年ぶり
 
 対する興南は、昭和43年の第50回記念大会で
 興南旋風を起こした4強以来の42年ぶり
 
 東海大相模は、2年連続2回目出場で
 初勝利から波に乗って初優勝した
 昭和45年以来40年ぶり
 
 成田は、昭和27年以来58年ぶりの4強進出である。

 報徳と興南の戦いは、打撃戦か?
 1年生田村と、島袋の投げあいか?

 相模と成田は、一二三君と中川君、
  2人のスーパーエースの投手戦と見た。

 4強県勢の、今大会を含むここ10年の成績は

 報徳 兵庫県  12勝10敗(今大会4勝 8勝10敗)
 興南 沖縄県  14勝9敗 (今大会4勝 10勝9敗)
 相模 神奈川県 21勝10敗(今大会3勝 18勝10敗)
 成田 千葉県  12勝10敗(今大会4勝 8勝10敗)

 神奈川県の強さが抜けている。

 優勝戦に出てくるのは何処になるか見当がつかない。

 大会に入ってから一番チーム力が伸びているのは、報徳かな。
 緒戦の砺波工業との接戦に勝ってから、一戦一戦力が付いている。

 成田も、中川君一人のチームではない。打撃も良くなってきている。

 興南と相模は、完封勝や、打力で圧倒した試合と、実力通りの力を発揮してきた。

 明日は休む訳には行かないので、夕方のニュースで結果を確認しよう。

 4校のすばらしい試合が見られますように。

 大会12日目 準々決勝の1日目の結果

 成田 6 - 3 関東一
 興南 10 - 3 聖光学院

 エースの快投が4強進出の原動力になった。

 成田の怪腕、中川君は、4連続の完投で
 関東一の強力打線を3点に抑えた。

 興南の島袋君は、今大会初めてリードを奪われたが
 2回の3失点だけに、聖光学院を抑えて勝利
 
 強力な打線が、広陵を完封した歳内君を攻略
 春夏連破に向けて、また一歩前進した。

 第一試合後に行われた組み合わせ抽選の結果
 大会14日目の準決勝の組み合わせ
 興南 - 報徳学園VS新潟明訓の勝者
 東海大相模VS九州学院の勝者 - 成田
 となった。

 東北勢は、興南に敗れて、全て姿を消した。
 興南の準決勝は、報徳か明訓が相手。
 春夏連破に向けて試練が続く。




 大会11日目の結果
 
 成  田 6 - 5 北大津
 関東一  10 - 6 早実
 報徳学園 13 - 5 佐賀学園
 興 南  4 - 1 仙台育英

 第四試合
 沖縄の興南の先制攻撃が決まって、仙台育英の田中君は早々とノックアウト
 1・2回戦で不調だった木村君が途中登板、
 別人のようなすばらしいピッチングで、興南打線を抑えた。
 腕がふれており、球が切れる。鋭いスイングを繰り出す興南打線を怖がらず
 真っ向勝負。

 1・2回戦で合計12失点の木村君を支えたのが田中君だった。
 逆転勝ちの連続だった二戦分の鬱憤を晴らすような木村君の投球。
 2人で差さえあって、ゲームを作ってきたといえる。

 結果は、残念ながら、序盤の4失点が大きく、三回戦で姿を消した。
 それでも、魅力的な両投手の投球だった。

 明日からは、いよいよ準々決勝、準決勝と続き、土曜日に決勝となる。

 4強を賭けた組み合わせは、
 18日
  関東一  VS 成 田
  興南   VS 聖光学院
 19日
  九州学院 VS 東海大相模
  報徳学園 VS 新潟明訓
 となった。
  
  8強は、東北1、関東3、北陸信越1、近畿1、九州2となった。
  あえて、予想をすれば
  4強は、成田、聖光学院、東海大相模、新潟明訓と思うが、どうだろうか?
  特に、聖光は、広陵、履正社、興南と、今大会の優勝候補とばかり当っている。
  
  準々決勝の興南戦、ここを勝つようなら、
  全国制覇も夢ではないんじゃないか?

 大会10日目の結果

 東海大相模 3 - 0 土岐商
 聖光学院  5 - 2 履正社
 新潟明訓  1 - 0 西日本短大附
 九州学院  8 - 7 鹿児島実

 第一試合は、一二三投手が、土岐商打線を1安打完封
 原 辰徳 が1年生の時以来の8強へ。

 第二試合は、聖光学院が2本の効果的なホームランで、快勝
 強さを感じさせる戦い方で、
 広陵、天理、履正社という厳しいブロックからの8強に進出。

 第三試合は、明訓が2人の投手リレーで西短を完封
 この試合、9回表、西短の攻撃で、明訓は、ノーアウト1・3塁のピンチ
 西短は、一気に勝負を決めに来て、強攻、鋭いライナーがショートを襲ったが
 ナイスキャッチ、一塁転送でゲッツー、2死3塁に変った。
 最後のバッターを討ち取って完封、1点を守り切った。
 去年の日本文理に続いての8強入り。県勢の実力アップを証明した。

 第四試合は、九州勢の隣県対決
 終盤に勝負はもつれる
 7-3で九州学院のリードを、鹿児島実は、
 8回に1点を返し7-4で九回裏の攻撃へ。
 5本のヒットを連ねて2点を返し、なお1死満塁。
 ここで4番の打球は、ぼてぼてのセカンドゴロで、1塁転送、
 3塁走者が、ホームインしてついに同点となった。
 なおも2死2・3塁のサヨナラのチャンスに、5番はファーストゴロで延長へ。
 鹿実は、絶好の勝利の決め時を逃した。
 ヒットが連続して出たが、ランナーが一人ずつしか帰れないヒットばかり。
 ランナーが溜まるが、ホームに帰れない九州学院の外野の位置取りの良さと
 送球の速さ、返球の正確さが、決定的な失点を防いでいた。

 明日で8強が出揃う
 第一試合の後に、組み合わせが再抽選される。
 東北勢の対決になりませんように。

大会九日目の結果
  
  報徳学園 4 - 2 福井商
  興  南 8 - 2 明徳義塾
  仙台育英 10 - 7 延岡学園 延長12回

  今日の第3試合は、まさに3時間が短く感じられる高校野球らしい試合だった。

 序盤は、打撃戦
 初球のストライクを逃さない積極的な打撃による快音の打球の連続
 
 中盤は、投手戦
 制球力十分の素晴らしいピッチングの投げあい
 
 後半及び延長になってからは、
 ファインプレー続出の守りあい

 レフとからの好返球による本塁封殺あり
 スクイズを片手でとってトス、追加点を阻止するプレーあり、
 センター前にぬけようかというゴロをセカンド、ショートがナイスキャッチ
 一塁で刺すプレーありと、見所満載だった。

 中身の濃いすばらしいゲームだった。

 ベスト16がこれで出揃った。

 大会10日目
  東海大相模 VS 土岐商
  聖光学院  VS 履正社
  西短大附  VS 新潟明訓
  鹿児島実  VS 九州学院
 大会11日目 
  成  田  VS 北大津
  関東一   VS 早実
  佐賀学園  VS 報徳学園
  興  南  VS 仙台育英
 
 明日から3回戦、大会は、いよいよ後半戦だ
 深紅の優勝旗まで、あと4試合である。

 先は長い、一戦一戦逞しくなっていく選手達の姿を楽しみに
 後半戦も、高校野球を見続けよう。


 大会8日目の結果

 北大津  9 - 3 前橋商 
 関東一  11 - 4 通学館
 早実   21 - 6 中京
 佐賀学園 3 - 2 長崎日大

 大味な試合が多かった今日の試合の中で
 投手戦になったのが第四試合。

 立ち上がりの点の取り合いから、一転して、投手戦に。

 140キロを越す速球がコンスタントに出せる訳ではない両投手が
 3回以降、緩急の差と、ストライクとボールの出し入れの絶妙の制球力で
 打者を打ち取っていく。

 佐賀学園は、ゴロの山、長崎日大は、フライを打ち上げ
 まともな打撃が出来ないまま、回が進んでいった。

 結果、二回までに挙げた得点差が、そのまま試合の勝敗を分けた。

 この試合ほど、投手の生命線が制球力であることを示した試合はない。


 早実対中京は、早実の打撃が上回って、思わぬ大差がついた。
 この試合も、投手の制球力が大差の結果につながった。

 明日で、ベスト16が出揃う。
 みちのくからは、第?試合で、仙台育英が延岡学園と対戦。
 ピリッとした試合を見せて欲しいな。

 大会七日目の結果

 新潟明訓 5 - 3 京都外大西
 鹿児島実 15 - 0 能代商
 九州学院 7 - 0 山形中央
 成  田 10 - 2 八戸工大一

 山形中央が敗戦して、初出場6校は全部緒戦敗退となった。

 この試合、山形中央の逸機は2回、相手のエラーで掴んだノーアウト2・3塁の場面

 ここで、強攻、ショートライナーでゲッツーとなりチャンスを生かせなかった。
 勝利の後髪を掴み損ねた攻撃で、この後、勝てそうな雰囲気は一回もなかった。

 主戦横山君も、制球に苦しみ4死球、四球も多く、ヒット6本で7点を失った。

 毎回のようにランナーを背負った守備は攻撃のリズムを生み出せなかったといえる。

 今日は、日本海沿岸の各県代表が、次々登場。

 昨年旋風を巻き起こし、決勝まで進出した新潟代表、
 新潟明訓は、見事、京都外大西に快勝した。
 去年の日本文理の活躍が、俺達にもやれるという自信を生み出しているようだ。  

 12連敗中の秋田代表、今年も惨敗。13連敗となった。
 来年こそは1勝を挙げてほしいものだ。

 九州勢が、強い今大会。
 隣県対決以外は、緒戦無敗の7勝という結果となった。
 8強に何校残るか楽しみである。 

 大会6日目の結果
 
 土岐商 15 - 2 八頭
 聖光学院 1 - 0 広陵
 履正社  4 - 1 天理
 西短大附 7 - 2 日川

 土岐商と履正社は、うれしい甲子園初勝利を快勝で飾った。
 おめでとう。
 履正社は、激戦の大阪代表、大阪代表は地区のレベルも高く
 出てくれば毎回優勝候補なのだろうが、13年前の前回初出場の時は、
 東北のチームによもやの0-1、完封負けだった。
 天理との隣県対決を制した。3回戦で、聖光学院と対戦する。

 その聖光学院は、選抜4強の広陵に、完封勝。
 エースの歳内(さいない)君は、2年生。
 福島県内では無敵で、4年連続の出場。
 広陵相手に完封勝はお見事。
 年々、チーム力が強化されてきている。
 3回戦、去年PLに緒戦敗退した大阪代表に雪辱なるか?
 
 30年ぶりの日川は、惜しい試合を落とした。
 0-3から2点返して、なおも、無死2・3塁のチャンスにスリーバントスクイズを失敗。
 折角の流れを相手に渡してしまった。
 押せ押せの流れからいっても、一気の逆転を狙った強攻策もあったのでは?と思った。

 勝った西短大附は、娘が生まれた平成4年の優勝高校。
 その夏の試合は、結構印象に残っている。

 さあ、明日は、49番目に地元、山形中央が登場。九州学院と対戦する。
 その前の試合では、緒戦12連敗中の秋田代表、能代商が登場する。
 負ければ、山形の13連敗(ワースト記録)に並んでしまう。

 かつての、一つは勝つ秋田県になって欲しいものだ。
 八戸、仙台、聖光と緒戦を勝った東北勢の勢いが、
 両校にも引き継がれ、甲子園初勝利を挙げることを望む。

 がんばれ、みちのくの球児達。

 大会5日目の結果
 延岡学園 5× - 4 大分工 延長10回
 仙台育英 6 - 5 開星
 相模  10 - 5 水城

 第一試合も第二試合も、勝った方は、逆転勝利だった。

 第一試合は、大分工が先制、延岡が追いかける展開
 4-4で迎えた延長10回の裏、スクイズを外した球が
 暴投となってサヨナラのランナーがホームを駆け抜けた。

 第二試合はもっと劇的だった。こんなことがあるのだろうか?
 仙台育英は3-5で負けている9回も2アウト、
 開星は、あと一人討ち取れば選抜でも得られなかった勝利を掴むはず。
 そこからドラマが待っていた。

 仙台は、安打、死球でランナーをためて、エラーで1点
 その後満塁になってからのセンターにふらふら上がった打球を
 開星のセンターが捕球直後に落球、走者は負けたと思いながらも走っていて、
 あっと言う間の勝ち越し。二点差をひっくり返した。
 その裏の開星の攻撃、2アウトも、ランナー2人が塁上に。
 飛球は左中間の深いところへ飛んだ、誰もがサヨナラヒットと思った
その打球を、レフトが見事なダイビングキャッチ。ゲームセット。
 
 詰まった当りが落球を誘い、快心の打球は相手の美技に阻まれる。
 勝利の女神は、気まぐれである。

 大分工、開星ともに、勝利が指の間からこぼれおちていったゲームだった。

 全国制覇を目指して甲子園に乗り込んだ仙台育英は、一度死んだも同然。
 次戦以降は、死んだ気で伸び伸びプレーして欲しい。
 
 


大会四日目の結果
報 徳 3-2 砺波工
福井商 6-0 いなべ
明 徳 6-2 本荘一
興 南 9-0 鳴門
 
さて、今大会の初出場は6校

登場順に、松本工、英明、砺波工、いなべ総合、水城、山形中央

松本工、英明、砺波工、いなべ総合の4校は、緒戦突破は叶わなかった。

惜しかったのは今日の砺波工
報徳学園相手に2-3の惜敗。
チャンスを生かしきれなかった。

初出場の高校は、緒戦を勝つと、
信じられないような力を発揮することがある。
残る2校、水城と山形中央の戦いはどうだろうか?

いずれも、何回も出場している強豪との対戦だ。
学校自体は何回も出場しているといっても、
出ている選手達は初出場がほとんど。

 おくせず立ち向かって欲しいものだ。

春夏連破がかかる興南は、緒戦快勝。
二回戦で明徳と当ることになった。
連破への道は険しいが実力は十分と見た。


大会三日目は、北海道勢が連続して登場。

立ち上がりの攻撃が試合の明暗を分けた。

北照は、初回のチャンスをモノに出来なかった。
その裏、長崎日大の先頭打者は、低めのスライダーを
上手にすくい上げて、ライトスタンドへホームラン。
この一点は、その後の又野投手を微妙に狂わせた。

旭川実も、初回満塁のチャンスをモノに出来なかった。
すぐ裏に先制点を奪われ、二回にも二失点。
結局、1回の表裏の攻防が、勝負を決めてしまった。

今日の第一試合と第二試合の勝者が二回戦で対戦
早実と中京。二回戦ではもったいないような対決だ。
中京には二年連続制覇が、早実だって二大会連続制覇がかかっている。

北海道勢を破った、長崎日大と佐賀学園は隣県対決となる。

さて、明日は、どんなドラマが待っているだろうか?


 開会式の後の今日の3試合の結果は
 第一試合 九州学院  14 - 1 松本工
 第二試合 成  田  2  - 1 智弁和歌山
 第三試合 八戸工大一 8  - 4 英明

 となった。

 緒戦を勝つことの難しさを、毎年思う。
 初出場で開幕戦を行った松本工、
 地に足のつかないうちに失点を重ね 5回までで1-12
 6回以降は2失点に押さえただけに、
 平常心に戻るまでの時間が惜しい。
 8回や9回に本来の動きが出始めた頃には、勝負は決まっていたといったところか。

 強打の智弁和歌山は、千葉の怪腕、成田の中川投手の
伸びのある速球を打ち崩せないまま、敗戦。
 打線の調子を測る前に緒戦敗退。ここを勝てば乗っていけるのに、緒戦を勝つのは本当に大変だ。

 5回目出場の八戸工大一、打ち勝って、うれしい、うれしい
 夏の甲子園初勝利!!
 選抜では8強に入ったこともある強豪も、夏は12年ぶりの出場
 香川代表の英明を破った。

 相手の決まらなかった山形中央は、九州学院と対戦。
 成田は八戸工大一と、ともに大会七日目に二回戦を戦うこととなった。



暑い暑い夏が来た。今年も、立秋とともに
第92回高等学校野球選手権大会が、
7日の土曜日から開幕する。

郷土代表は、平成6年の鶴岡工業以来久々に
公立高校から山形中央が初出場。

春の選抜は、21世紀枠で初出場だったが、
甲子園出場の経験を見事生かして、春の県大会を制し、
第1シードで望んだ夏の大会も優勝、甲子園を実力で勝ち取った。

エースは2年生長身左腕の横山君。県野球場がある中山町出身。
投球回数を越える35三振を奪った期待の左腕だ。

登場は、大会7日目の第?試合、49番目である。
緒戦を勝ち抜いたチームとの対戦は、ちと、厳しいが
健闘を期待したい。

そういえば、去年は、新型インフルエンザで、ベンチ入り12人で戦ったチームもあった。
暑い日々が続く中で、体調管理を万全にして試合に臨んでもらいたいな。





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