平成14年春、もう4年も前の事だが、
家を建てると決心してから3年目に入っていた。
現在の土地は、まだ、畑で、売主があんまり売れないものだから
土地を整地して、宅地らしくしようと工事を始めようとしていた。
その直前に、売買交渉が始まった。
畑の土を削って砕石を入れ始める時期に、交渉成立。
南側2間(3.6m)分、畑の土を残してもらうようお願いした。
年の暮れから工事に入り、平成15年4月完成
5月の連休を利用して引越し。
自分の設計の関係で、庭&畑の用地は、
南側に東西6間、南北1間弱分しか残らなかった。
引越しも片付いたある日、畑を作ろうと鍬を買い、
土を起こそうとしたが、歯が立たなかった。
家の基礎と、家自体の重み等で、土がギチギチに締まっていたのだ。
冬の雪解け水等も十分にしみこんで、締まりに拍車がかかったらしい。
スコップで起こそうとしたが、柄がビシっという音がした。
それほど固かった。
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